YanVPN / 国際回線一覧
サーバーノードと回線
まず出口の地域を決め、次に回線タイプを確認しましょう。
100以上の国・地域 / 210以上の回線に対応し、同時接続台数は無制限です。
国・都市は出口の場所を、IEPL専用線・中継・直結は通信経路の構成を示します。以下は地域とタイプの例であり、全ノードの一覧ではありません。実際に選べる回線、名称、状態はユーザーパネルでご確認ください。
パネルで利用可能な回線を確認 →YanVPN / 地域一覧
世界各地の回線例
アジア太平洋をはじめ各地域から、利用するサービスが対応している出口を選びます。地理的な距離は候補を絞る目安になりますが、実際の利用確認に代わるものではありません。
同じ国でも都市や回線タイプが異なる場合があり、同じ都市でも出口が複数あることがあります。国名だけで判断せず、地域と回線タイプをあわせて確認しましょう。表中の都市は出口の分布を示す参考情報です。対象プラットフォームの配信コンテンツがその都市に対応することや、出口IPアドレスが固定されることを保証するものではありません。
動画配信の対応状況は、対象プラットフォームで再生できるか、表示されるコンテンツや画質を確認する基準で統一しています。画面の幅が狭い場合は、表を左右にスクロールしてください。
| 国・地域 | 都市 | 回線タイプ | 動画配信への対応 |
|---|---|---|---|
| アジア太平洋 | |||
| シンガポール | シンガポール | IEPL専用線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 香港 | 香港 | 直結回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 日本 | 東京 | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 日本 | 大阪 | IEPL専用線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 韓国 | ソウル | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| オーストラリア | シドニー | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 北米 | |||
| アメリカ | ロサンゼルス | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| アメリカ | シアトル | IEPL専用線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| アメリカ | ニューヨーク | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| カナダ | バンクーバー | 直結回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| カナダ | トロント | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| メキシコ | メキシコシティ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| ヨーロッパ | |||
| ドイツ | フランクフルト | IEPL専用線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| スイス | チューリッヒ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| イギリス | ロンドン | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| フランス | パリ | 直結回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| オランダ | アムステルダム | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| スウェーデン | ストックホルム | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| その他の地域 | |||
| ブラジル | サンパウロ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| チリ | サンティアゴ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| 南アフリカ | ヨハネスブルグ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| アラブ首長国連邦 | ドバイ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| インド | ムンバイ | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
| トルコ | イスタンブール | 中継回線 | 対象プラットフォームでご確認ください |
地域ラベルは「どこからアクセスするか」、回線タイプは「どのような経路を通るか」を示します。動画配信、AIツール、企業システムがその出口に対応しているかは、各サービスでご確認ください。
YanVPN / 回線の説明
回線タイプとコストの違い
回線タイプは利用体験の順位を示すものではありません。入口、中継経路、出口、ローカルネットワークが組み合わさって、最終的な通信品質が決まります。
IEPL専用線
IEPLは国際イーサネット専用線を指します。ネットワークを高速化する用途では、入口から海外ノードまでの一部を専用回線で接続し、その区間で公共の国際ルートに依存する度合いを抑えるのが一般的です。専用線が示すのは通信経路の構成であり、ユーザーの端末から接続先のウェブサイトまでの全区間が専用ネットワークになるわけではありません。ローカルの無線接続、接続事業者、接続先サーバーも利用状況に影響します。
長時間の会議、リモートデスクトップ、動画の連続視聴など、安定した通信を続ける必要がある場合は、このタイプの回線を実際の用途で確認してみましょう。「専用線」という名称だけで速いと判断せず、必要な作業を継続できるかを基準にしてください。接続先サービスの対応地域と出口が合っていなければ、専用線を選んでも適切な出口の代わりにはなりません。
専用回線は、設備容量の調達や回線管理が必要となるため、公共ネットワークのみを利用する経路よりコストが高くなる傾向があります。これは回線タイプの一般的な違いであり、YanVPNが特定の回線に追加料金を設定していることや、プランに特別な特典が含まれることを意味しません。利用可能な回線はパネルの案内をご確認ください。
中継回線
中継回線では、接続をまず中間ノードに送り、そこから海外の出口へ転送します。中継ノードと出口の役割は異なり、前者は通信経路を構成し、後者は接続先サービスに表示されるアクセス元を決めます。そのため、回線名に含まれる中継地点を最終的な出口地域と混同しないようにしましょう。
ローカルの接続環境から特定の入口までの経路が良好な場合、中継回線は別の経路を選ぶ手段になります。日常のウェブ閲覧、AIツールの利用、リモートワークなどで比較してみてください。中間ノードが増えると経由する区間も増えるため、中継回線なら必ず安定するとは限りません。通信事業者、利用する時間帯、出口によって結果は変わります。
中継回線の維持コストは、入口・転送・出口の各リソースを含み、回線構成によって異なります。直結と専用線の間に常に位置する価格帯というわけではありません。回線タイプ名から料金を推測するのではなく、実際の用途で快適に使えるか、出口が適切か、同じ地域に代替回線があるかを比較しましょう。
直結回線
直結は通常、クライアントから海外ノードへ直接接続し、本サービスが設定する中継区間を追加しない方式を指します。ここでいう「直接」は、インターネット上にルーターが存在しないことや、物理的に最短の経路を通ることを意味しません。実際の経路は、通信事業者間のネットワーク接続によって決まります。
ローカルから海外ノードまでの公共ネットワーク経路が適切であれば、直結はウェブ閲覧、情報検索、日常の業務に利用できます。同じ出口地域の中継回線に問題がある場合、別の経路構成として直結と比較することもできます。一方、公共経路が混雑したり経路が変化したりしたときは、中継や専用線への切り替えが必要になることもあります。
直結は専用の中継区間を設けないため、一般に構成がシンプルです。ただし、出口リソースや保守、公共ネットワークのコストが不要になるわけではありません。構成がシンプルだからといって利用体験が劣るとは限らず、動画配信サービスがその出口を必ず受け入れるわけでもありません。実際のローカルネットワークと利用するサービスの組み合わせでご確認ください。
回線タイプと銀行レベルの暗号化は、異なる観点のものです。前者は通信経路、後者は接続の保護について説明します。どのタイプを利用する場合も、クライアントを最新の状態に保ち、アカウント情報を適切に管理し、接続先サービスが提供する安全な接続も引き続き利用してください。
YanVPN / 用途別の選び方
用途に合わせた国際回線の選び方
まず接続先サービスの要件を確認し、実際の用途で回線を比較しましょう。一度に変更する条件を一つに絞ると、変化の原因を特定しやすくなります。
日常のウェブ閲覧:よく使うサイトで確認
接続先の地域が決まっていない場合は、まず地理的に近い出口を選び、中継と直結を比較してみましょう。地理的な距離は目安であり、公共ネットワークの経路も短いとは限りません。よく使う検索サービスや情報サイトを開き、ページ全体が読み込まれるか、ログイン状態が保たれるか、ダウンロードが続けられるかを確認します。トップページが開くかどうかだけで判断しないでください。適した回線が見つかったら普段使いとして保存し、問題が起きたときに切り替えましょう。地域を頻繁に変更すると、サイトで再認証が求められることがあります。
動画視聴:コンテンツとアカウントの地域を確認
まず対象コンテンツがどの地域で提供されているかを確認し、対応する出口を選びましょう。視聴できる作品、再生資格、契約プラン、アカウントの地域はそれぞれ異なります。出口を変えてもプラットフォームの契約を代替することはできず、特定の作品が表示される保証もありません。作品の詳細ページから実際に再生し、視聴できるか、途中でバッファリングが続かないかを確認してください。地域が一致しないという表示が出た場合は、プラットフォームのルール、アカウント、出口を確認します。再生できても途切れやすい場合は、同じ地域の別回線を比較してください。仕組みやエラーについては動画配信の利用ガイドをご覧ください。
AIツール:適切な出口を継続して利用
ChatGPT、ClaudeなどのAIツールを利用する前に、サービス提供元が対応する地域やアカウント要件を確認してください。ウェブページが開けても、ログイン、ファイルのアップロード、長文の生成が正常に完了するとは限りません。同じ回線で一連の作業を確認しましょう。APIを利用する場合は、ネットワーク接続の失敗、アカウント権限、リクエスト上限の問題を切り分けてください。回答の生成中やファイルのアップロード中に地域を切り替えるのは避けましょう。本ページでは固定IPを保証しておらず、通常の回線を専用出口として扱うものでもありません。詳しくはAIツールの接続についてをご覧ください。
ゲーム:サーバー地域とクライアントの対応を確認
まずゲームサーバーの地域を確認し、該当する接続方法がゲームのルールで認められているかを確かめましょう。一般的なネットワーク高速化とゲーム専用の高速化は対象とする用途が異なり、ウェブ閲覧が快適だからといって対戦中の通信品質も良いとは限りません。クライアントのルールがゲームの通信にも適用されているか確認し、ランチャーだけが選択した回線を経由する状態にならないようにしてください。比較する際はサーバー地域、ローカルネットワーク、ゲーム設定をそろえ、切断、操作への反応、データの読み込みを確認します。問題の原因がローカルの無線ネットワークやゲームサーバーにある場合、出口を変えても解決しないことがあります。
業務利用:企業のアクセスルールを優先
リモートデスクトップ、オンライン会議、業務アプリでは、接続の継続性と組織の利用許可が重要です。企業が地域を指定している場合や、アクセス許可リスト・専用接続の利用を求めている場合は、社内ITの規定に従い、一般向けの契約回線で代用しないでください。会議の前に音声・映像、画面共有、ファイルへのアクセスを確認し、作業中に出口を切り替えずに済むことを確かめましょう。企業専用接続とYanVPNを併用する場合は、ルーティング設定が競合しないかも確認してください。同じ地域の予備回線を用意し、作業の合間に切り替えると、実行中に何度も回線を変えるより原因を調べやすくなります。
YanVPN / 接続の確認
回線の確認と切り替え手順
ローカルネットワーク、回線経路、接続先サービスを分けて確認し、すべての問題を出口地域のせいにしないようにしましょう。
接続前:ローカルネットワークとアカウントを確認
まず通常のネットワーク接続が正常であることを確認し、ユーザーパネルにログインして契約状況を確認したうえで、クライアントに必要なサブスクリプション情報を取得します。Windows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応し、同時接続台数は無制限です。各デバイスのローカル接続環境は異なるため、同じ回線でもすべてのデバイスで同じように動作するとは限りません。クライアントのダウンロードとサブスクリプション情報の取得はパネルで行えます。初回設定は使い方ガイドをご覧ください。
接続後:実際の用途で結果を確認
回線を選んだら、選択した設定がクライアントに適用されていることを確認し、実際に使うサービスへアクセスします。出口地域が想定どおりか確認し、文書の読み込み、動画の再生、通常のリクエスト送信など、実際の作業を一度行ってください。ブラウザーのキャッシュ、既存のログイン状態、クライアントの振り分けルールによって、結果が想定と異なることがあります。回線を変える前に、これらの条件を確認しましょう。
問題が起きたら:同じ地域で比較し、次に経路を変更
接続先サービスが現在の地域に対応している場合は、地域を変えずに同じ地域の別の出口を比較し、確認する範囲を絞りましょう。それでも問題が続く場合は、中継・直結・IEPL専用線を比較してください。クライアントのルール、出口地域、ローカルネットワークを同時に変更すると、どの変更が影響したか判断できません。サポートが必要な場合は、パネルのチケットから回線名、接続先サービス、エラー内容、発生状況をお知らせください。パスワードやサブスクリプションURL全体は記載しないでください。